いい加減が大嫌い。の巻。(たまには村田の話を少しばかり笑)

たまには僕のお話をすこしばかり🙈💕笑

 

 

僕が治療業界に入ったのは今から13年前。

大学を出て1年してから鍼灸の専門に通ったので

わりと遅めのスタートでした🤔

 

 

 

 

整骨院勤務の流れってある程度決まっていてですね

大抵は在学中にアルバイトとして整骨院で働き始めるんですね☝️

 

 

 

 

僕が初めに勤務したのは

よくある

電気をかけてマッサージ

電気をかけて鍼や灸やってマッサージ

電気をかけてマッサージ、時々延長あり

週に一度マッサージ延長サービス券を配布する

 

 

 

こんな保険の使える整骨院でした🤔

 

 

 

 

当時はまだ業界のことも知らない

人の身体のいろはもわからない

 

 

 

ただ「誰よりも速く、ビックリするような成果の出せる治療をしたい」

 

 

 

と言う思いしかなかったので

とにかく人の体に触り慣れる、経験のつめる整骨院を選びました☝️

 

 

 

 

 

そこに勤めて数ヶ月もするとマッサージデビューできるのですが、マニュアルみたいなものがあってそれに沿ってやるだけ。

 

 

 

どうしたら目の前の患者さまが治るのか全くわからずただただマニュアル通りにやっているだけでした。

 

 

 

 

周りの先生に聞いてみて

どうしたら腰痛って治るんですか?

って聞いても

 

 

 

 

勉強するしかないねー

と。

 

 

 

 

その先生のスキルを盗もうと思ってマッサージしてるところを見てもやっぱり同じことしかしてない。笑

 

 

 

 

だってマニュアルだもの。笑

 

 

 

 

じゃあ押し方や押してる場所が違うのかな?と思ってみていても多少違ったりしても

 

 

 

やはりその先生も腰痛を治せているわけではない😭

 

 

 

 

整骨院もビジネスだからやっぱりどうしても

集客が必要だから

 

 

 

またきて下さい

 

 

ってなるわけで、

来院促しをしろと院長からも言われるのですが

 

 

 

 

来て下さいって何のために?

治せる自信もないし

誰もこの院で人を治している先生はいないのに

 

 

 

どうやったら明日も来て下さいって言えんのよ?

と当時は思ってました💦

 

 

 

 

 

僕はもともといい加減が大嫌いで

自分が納得できないことはやりたくない

 

 

 

 

 

ここはやはりもっといい治療法が学べる場所を探さないと。。。

 

 

 

と思ってたくさんの整骨院の面接を受け、

見学へ行き

時には有名な先生に直接連絡したりもしました。

 

 

 

 

今思うとなかなかの行動力。笑笑

 

 

 

 

その後ようやく師匠に出会ったって言うのが今の僕の始まり。

 

 

 

 

初めて勉強会にお邪魔した時、そこでは全てが厳格で

人に触らせていただくことがどれほど危険で

慎重にやらねばならないことなのか?

 

 

 

 

検査のクォリティがどれほど治療にとって重要なのか?

 

 

 

初日から徹底して練習と勉強に明け暮れました笑

 

 

 

 

でもそこには僕の求めていた

 

びっくりするくらい成果の出る治療

 

そしていい加減ではない、ホンモノがありました⤴️⤴️

 

 

 

これがこの13年間の始まりのお話。

 

 

 

たまには昔を振り返るのもいいわな。笑

 

 

 

ではまたー!

 

 

筆頭治療認定師

村田一生