自分の身体がわからない!のリスク。の巻

時々、初診の方で

症状はあるのだけど

 

 

 

検査しても自分の身体がどうなってるのか全く感じることができない。

という方がいらっしゃるんですね🤔💦

 

 

 

具体的にいうと

例えば可動域のチェックをして行った時に

患者さまご自身で動いていただいて

 

 

明らかに可動域が狭かったり、

左右差が激しかったりするケースが存在します。

その際に

 

「今動いてみて、左右でどちらの動きがやりにくいかわかりますか?」

 

と聞いてみても

 

「いや左右同じくらいに感じます」

「いやーちょっとわからないなぁー」

 

 

といったケースのことですね💡

 

 

 

 

これ、何気にちょっと心配な状況だったりします。

なぜか?

 

明らかに自分に何かしらの異常が起きているのに

それに気づけないようになってるわけです

 

 

 

ちょっとしたエラーであれば放置している間に治ってしまうケースもあるのですが、

 

 

 

これが仮に放置しても治らない場合

 

 

いずれもっと大きなトラブルとして表に出てくるようになるんですね😱

 

 

 

今までなんともなかったのに

 

 

急にぎっくり腰になった

急に肩が回らなくなって四十肩になった

 

 

なんてのはこの手のパターンが多いです😭💦

 

 

じゃあなんでここまで自分の身体の感覚に疎くなってしまったのか?

 

 

これの多くは

 

・忙しくて自分を顧みる時間がなかった

・そもそも自分に興味がない

・神経伝達が悪くて麻痺にちかくなるほど放置している

・歪みが激しくて自分の中心感覚がなくなっている

 

 

 

などが考えられます🤔

 

 

 

内科や外科領域では

ある日突然血便が出た!とかガンになった!とならないために定期健診があったりするわけですね😄⤴️

 

 

 

整骨院領域でもそれは全く同じ、

 

時折り健診だと思って身体のオーバーホールをするようにしてくださいねー😄✨

 

 

 

 

あ、もちろん村田に任せてもらえれば全身くまなく整えます笑笑

 

 

 

みなさんお大事に!

ではまた!

 

 

筆頭治療認定師

村田一生