指の痺れはどこからくる?の巻

こんにちはー!

今回は指の痺れのお話💡

 

 

 

よく指が痺れてお困りの方がいらっしゃるのですが

指が痺れると

 

 

 

・感覚がなくなる、鈍くなる

・いつも手袋してるような一枚皮膚が厚くなった感じ

・浮腫んでいる

・赤くなる

・浮腫む

・痺れて夜眠れない、途中で起きる

 

 

 

こんな状態になります😭

つまりめちゃくちゃ大変ということです😱

 

 

これで病院にいくと

首の骨のところで神経が圧迫されている

と言われることも多いです💡

 

 

 

んが、この痺れは必ずしも神経の圧迫だけでなく

神経の捻れ、血管の圧迫や捻れも影響します🤔

 

 

 

つまり必ずしも指の痺れは

首だけに原因があるわけではないということなのです☝️

 

 

 

例えばこれまで診させていただいた患者様のケース

でいえば

 

 

・首

・鎖骨

・手首

・指の関節

 

 

この辺の影響で痺れている方がいました🤔

先日いらした方は1箇所だけでなく

 

 

首と指の関節

さらに前腕の捻れもはいって

手首の捻れ

 

 

といった箇所に問題があり、おそらく

数カ所で神経や血管の圧迫や捻れが発生していたので

1箇所解除するごとに痺れがゆるんでいきました😱✨

 

 

 

え?じゃあその問題を解除したらすぐに痺れは治るの?

というと

 

 

これはケースバイケースなんですね😄

今現在の個人的な感想としては

 

 

 

一発で消失する方もいるし

治療後に毎回減ってくいくけど多少時間のかかる方もいます

 

 

 

例えば痺れと聞くと

みなさんの生活の中で1番痺れを誘発する姿勢があります

 

 

 

それは正座です💡

 

 

仮に正座の状態が歪んでいる状態と想定すると

正座の間に神経や血管の圧迫が起きて痺れてきます

 

 

で、その後に立ったとします

立った状態が歪みがとれた状態と想定しますね💡

 

 

じゃあこの瞬間に痺れがとれたかというと

しばらく痺れたままですよね?

 

 

 

実際の治療でもこれと同じで

歪みの期間が長く、痺れていた時間の長い方ほど

やはり歪みが取れたあとでも

 

 

 

おそらく圧迫されていた箇所にきちんと循環が戻って栄養されて痺れがとれるまでに多少の時間がかかるケースもあると思います🤔💡

 

 

 

つまり痺れに発展してきたということは

それなりの強い歪みが、中〜長期的にあったということですから

 

 

 

無理せず早めに治療しましょうね😭🔥

 

 

 

それではまた!

 

筆頭治療認定師

村田一生