坐骨神経痛、実は肩が原因だった。の巻〜その2〜

さて前回のブログの続きを☝️

 

初回の治療で全身整えて好感触だったので

坐骨神経痛の症状がおさまってくるかなーとにらんでいたのだけども。。。

 

 

痛みの具合、いかがでしたか??

 

と伺うと

 

いやーあの時良かったんだけど

またすぐ痛くなってきちゃって💦💦

 

 

 

ふむ。

この場合、考えられるのは

 

1.一時的に症状は軽くなったけど、実はそれはたまたまなケース

 

 

2.整った身体を維持できないような要因がある

 

 

この辺を考えます🤔

とりあえずたまたま良かったケースも考えられますが、

神経痛がたまたまいいなんて可能性は低いので除外。

 

 

 

 

例えば整った!と思っていても検査のやり方自体に問題がある場合、

 

 

 

 

正確な判定はできてないことになるので、

実は整ってなかったなんてことがあるのですが、

検査はかなりシビアに行っているのでとりあえずその可能性は低いと🤔

 

 

 

となるとやはり整ったけど別の何かに影響されて

いい状態が維持できない可能性が高い。。。

 

 

 

ということで改めていろいろチェックしていくと

 

 

 

ん?左の肩が硬い。

肩を回していただいても動きに不備はないけど

やはり触れると異常に硬い。

 

 

 

 

あ!と思って

 

 

昔、四十肩とかやりました??🤔

 

 

と聞くと

 

1年前にやった!でも最近は痛まないからもう治ってると思ってたけど。

 

 

 

とのこと。

あーこれだと。ピンときました笑笑

 

 

 

 

四十肩って痛みのピーク過ぎると治ったと勘違いされやすいのですが、ちゃんと治療しないと

微妙な硬さや違和感がずーっと残るんです😅

 

 

 

 

でもピークより全然ラクだから治った判定しちゃいがちなんですよね🤔

 

 

 

で、左肩の調整をしてくと

 

 

 

おお、なんか今急にスーーーって痛みなくなったよ!

 

と。

 

 

そこからさらに細かいところの調整していって終了⤴️

 

 

 

全然違う!来た時の痛みがない!

と喜ばれてました💡

 

 

 

その後、3回目の治療の時は

かなり痛みの頻度も減っていたのでここままいけばたぶん大丈夫でしょう😄💡

 

 

 

最後まできっちり治し切らないとですね🔥

 

 

 

 

ではまたー!

 

 

 

 

筆頭治療認定師

村田一生

 

 

 

となると