フラダンスと膝の痛みなんとかしての件

こんにちはー!

 

先日フラダンスの先生がいらっしゃいまして

 

🙋‍♀️1〜2週前から左の膝の内側がいたくて、

歩くのは大丈夫なんだけど、方向変換する時に痛むんです💦

 

とおっしゃられまして🤔

 

 

🙋‍♂️ふむ、ちょっと患部を診させていただけますか?

 

といって患部を診ると

 

腫れなし

水もなし

お膝のお皿もとりあえず動くと。

 

つまり膝は痛くても膝そのものはそこまで痛んでないってことですね😊

普段から左脚を軸にする(荷重する)タイプの方なので

蓄積型の症状であれば左から崩れるだろうなとは思ってたんですけど

 

🙋‍♂️何か踊り方変えました?

 

と聞くと

 

🙋‍♀️最近両足の土踏まずをつぶすような動きで踊っているんですけど、、、

 

ということでそのフォームをとっていただくと

むちゃくちゃ膝の内側を力んで使っていらしたんですね💡

 

 

🙋‍♂️あーこれですね、

もともと左荷重なところをさらに膝を内側に締めて固めた状態で動いたから過負荷がかかったんでしょうね☀️

 

という仮説を立てて

それをもとに検査→治療

 

してくと

 

🙋‍♂️あーこれやっぱり左足の土踏まずに変に力み入れたんですね💡

 

ということに気付きました😱

つまり

膝を絞めるために土踏まずに異様に力を入れてやってたがために

骨盤、股関節の捻れ

足首、足の裏の捻れ

 

 

が発生して

その膝が板挟みになったんでしょうね⤴️

 

 

あとはそのポイントの問題を取り除いて、

上半身のバランスをちゃん正して、

骨盤、おへその下、足の裏まで重心が下りるようにすれば

 

 

はい!完了!

 

🙋‍♂️いかがでしょう?

🙋‍♀️完璧です⤴️✨方向変えても痛まないです💡

 

 

ということでした💡ちゃんちゃん⤴️

 

 

痛くなる場所は

その部位自体に損傷があって痛むケース

間接的に痛む部位に負荷がかかってるケース

その両方

 

 

 

 

などいくつかパターンがありますが、

結局は全体に影響が波及してますからキッチリ治さないと将来的に悪影響が出ることが多いですから気をつけてくださいねー!

 

 

 

ではまたー!

 

筆頭治療認定師

村田一生