手術以降、膝の痛み、歩行時の違和感、膝下の痺れ

□症状 : 1年半前に膝骨切り手術を受けた。4ヶ月前にプレートボルトの除去手術以降、膝の痛み、歩行時の違和感、膝下の痺れが続いている。
□対象: 60代 男性
□治療内容: 手による手技
□治療:
1回目の治療の後から痺れが緩和された。
2回治療後から日中の膝の違和感を感じづらくなった。
4回目の治療後から、一番症状を感じていた朝起きがけから通勤時の痛みを感じなくなった。
6回目の治療後、趣味のハイキング(往復3時間)ができるようになった。

来院された時点で、O脚が進んでいる状態できた。他部位の体の歪みにより、結果的に膝がO脚にならざるをえなかった状況でした。そのままにしておくと、将来、膝痛、腰痛、股関節不具合等に発展していきます。

治療を始めて数回目からO脚も徐々に真っ直ぐになっていき、今はその兆候は見えていません。

良くするためにした手術の後でも、患部に不具合が残る事はあります。その場合、手術をしていない体を治療する状態とは異なってきますが、きちんと治療をすれば今の状況より楽になると思います。

お困りの際はお気軽にご相談ください。